出産後、生後1ヶ月の検診が終わるまでは、赤ちゃんとの外出を控えている方が多いと思います。
家事が終わって赤ちゃんも寝てくれたけど、まだ外出できないし何をしてすごそう?毎日が同じことの繰り返しでマンネリ化・・。
そこで今回は、私の実体験も含めて、産後1ヶ月頃までの自宅での過ごし方のアイデアを紹介します。
私は里帰り出産で家事は母がやっていたので、赤ちゃんのお世話以外は比較的自由な時間がありました。なので、自宅でできることはないかなぁと探していました!
内祝いを贈る
親族や友人から出産祝いをいただいたら、生後1ヶ月くらいまでに内祝いを贈るのが望ましいと言われています。
今は外出しなくともネット上で内祝いを購入して送ることができるので、済ませてしまうとよいです。
\例えばゼクシィならオンラインで内祝いを送れます/
動画配信サービスを視聴する
王道ですが、YouTubeで動画を見たり、Netflixなどの動画配信サービスを視聴するという方法です。
この時期オススメする動画は、例えば以下のようなものです。
- 育児に関する動画
- 産後ダイエットに関する動画
- 気になっている(または見逃した)映画・ドラマ
育児に関する動画
初めて赤ちゃんとの生活がスタートしたママは、とにかく不安でいっぱいですよね。
産後の生活や赤ちゃんについての悩みがあれば、お医者さん・助産師さんが発信している動画を見たり、近い月齢の赤ちゃんがいるママの育児動画を見て、参考にするのもいいと思います。
また、これから赤ちゃんに訪れる様々なイベント(お宮参り、お食い初め、離乳食、旅行・プールデビュー等)の予習をしたり、仕事復帰を考えているママは、保活に関する情報収集を行うのも一案です。
産後ダイエットに関する動画
妊娠期間中、体重が増加したママが多いのではないでしょうか?(ちなみに私は13kg増・・・)
でもまだ産後1ヶ月では激しい運動によるダイエットは難しいですよね。
ですので、この時期は簡単なストレッチ動画や自宅でできる産後骨盤矯正の動画を見て、無理のない範囲で行ってみるのもいいと思います。
気になっている(または見逃した)映画・ドラマ
新生児期の赤ちゃんは、1日の大半を寝て過ごしますが、徐々に睡眠時間は短くなっていきます。
赤ちゃんが起きている時間が増えてくると、ママも赤ちゃんと向き合う時間が増えて1人の時間が減っていくので、今のうちに見たいドラマや映画を一気見するのはオススメです。
まだどのサービスにも登録していない人はこの機会に新たに登録してみてもいいですし、すでに何らかに登録している人は、無料期間をうまく利用して、この時期だけ別のサービスに登録してみてはいかがでしょうか(視聴できるドラマや映画が増えるため)。
今から登録するなら、個人的には「Hulu」がおすすめです!なぜなら、赤ちゃん~子どもがみんな大好きアンパンマンのTV・劇場版が見放題で大人が見るためのドラマや映画なども充実してるので、使い勝手がいいです。
不要品を廃棄する・売る
毎日の掃除のついでに、自宅に眠っている洋服などを整理して、不要品は廃棄、または、ネットオークション等で売るという手もあります。
今後、赤ちゃんのお世話に必要なグッズ(ハイローチェア、バウンサーといった赤ちゃんのお昼寝グッズ、ベビーチェア、ハイハイで動き回るようになればサークルなど・・)やオモチャがどんどん増えていきます。
自分自身で購入するものもありますし、お祝いでいただくものもあるでしょう。
そのため、今のうちに部屋をスッキリさせておき、ついでにお小遣いを稼いじゃいましょう!
資格の勉強をする
育休が明けたら復帰を考えているママ、退職をして子育てが落ち着いたら復職を考えているママは、スキルアップのために資格の勉強をしてもいいでしょう。
仕事に関係なく、趣味や興味があるコトに関連する資格の勉強をするのもいいと思います。
また、今後、出産を機に転職を考えている方は、どのような資格があればよいかなど、キャリアの無料相談サービスを活用してみるのもいいです。
赤ちゃん服の裁縫や編み物をする
手先が器用な方やモノづくりが好き!という方は、赤ちゃんの洋服を自作してみてはどうでしょうか。
帽子、靴下、セーター、ミトン、スリーパーあたりが比較的作りやすいのではないかと思います。
写真を撮ってアルバムをつくる
赤ちゃんは日々成長し、体つき、表情、仕草もどんどん変化していきます。
新生児期から日々の写真や動画をたくさん撮りためて、アルバム(冊子・アプリ)を制作するのも素敵です。
出来上がったアルバムは、いつか成長した我が子へのプレゼントにしたり、おじいちゃんおばあちゃんに贈ると喜ばれると思いますよ!
将来の家族計画を立てる
親である私達には、生まれてきた赤ちゃんを育てていく義務があります。
家族が一人増えるということは、食費・生活費・教育費等の出費も一人分増えるということですよね。
そのため、この機会に今後の教育、老後、マイホーム等のための貯蓄や投資、保険などの家族計画を立てて(もしくは見直して)みるのはいかがでしょうか。
節税効果のある「iDeCo(個人型確定拠出年金)」でしたり、2024年以降からは新しいNISA制度も始まりますので、ご家族の状況にあわせて、上手に活用できるといいですね。
保険に関しては、ショッピングモールや大きめのスーパーに相談窓口があったりしますが、この時期は気軽に外出ができませんので、オンラインの無料相談を利用して、自宅にいながら専門家の話を聞いてみるだけでも価値はあると思います。
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とにかく寝る
当たり前のことですが、睡眠不足により体調やメンタルに不調をきたしそうであれば、決して無理をしてはいけません。
もしかしたら、この先赤ちゃんが起きている時間が増えて、思うように寝られなくなる日が来るかも。
今のうちに、赤ちゃんと一緒にお昼寝しましょう!
まとめ:1ヶ月検診までの自宅生活をより充実した時間に!ただし睡眠不足のときは体を休めて。
今回は、産後1ヶ月頃までの自宅での過ごし方のアイデアを紹介しました。
今しばらくの赤ちゃんとの自宅生活、寝られるときは寝て、より充実した時間を過ごしてくださいね!
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